【10月20日】第二回ことばのワークショップを開催しました!
こんにちは。広報の久野です!
10月20日(月)に、第二回目の「ことばのワークショップ」を開催しました。
今回のテーマは、「無駄話研究」。
どんなことでもいいから、話してみよう。
話したことをメモしたり、観察してみたりして、「研究」しよう。
という内容です。
(講師の下窪さん、ステキな笑顔です)
第二回目ですが、参加者の5名の方は全員初参加だったので、
まずは「ワークショップ」ってなんだろう?というところから始めました。
「工事現場とかで使う道具が売っているところ?」
「それは、ワークマン!」
など面白いやりとりもありつつ(笑)、
「ワークショップは、工事現場みたいなものかもね」と下窪先生は仰っていました。
さて、ワークショップ本編ですが、
「無駄話」と言われても…と、なかなか話が出なかったため、テーマ選びから始めました。
「生まれてきてよかった、と思う瞬間についての話が聞きたい」
「例えばそれってどんなとき?」「モヤモヤが晴れたときとか、考え方が変わった瞬間とか…」
「最近はまっているものの話でもいいの?」といろいろな意見が出ました。
(いろいろな話が飛び交います)
とりあえず、思いついた人から話し始めてみることに。
話をしているうちに悩み相談のようになったり、好きなアニメの話をしたり、
テーマに忠実に「考え方が変わった瞬間」を話したり、
話したいことがあふれ出てくる人もいれば、少し話しにくそうな人もいました。
話を聞くときも、あまり興味がない話題だと眠くなってしまう人もいました。
最後は、今日自分が話したことを書いてみよう、ということで、
各々机に向かって、文章を書きました。
(喋ったことを書いてみる。もくもくと集中!)
仕上がりも様々で、
「話すことはどんどん思いつくけど、書こうと思うと書けない」という人、
「話しているときは長く話した気がするけど、書いてみると少ない」という人。
いろいろな意見が出ました。
下窪先生からは、
「書くときは、とことん具体的に書いてみると、いっぱいな文章が書けます。
小さなことに思いをめぐらすと、書くことが浮かんでくるかも」とアドバイスがありました。
1時間半はあっという間に過ぎ、教室が閉まる21時まで、色々な話をしてくれました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
次回の開催をお楽しみに!
参加してみたいという方は、info@diversitykobo.orgにお問い合わせください。
お電話でも受け付けております。047-711-1136
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