活動の様子

2013年6月 一覧


【工房だより第14号】「勉強にやる気が出ない」生徒たち、原因は○○かも?

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                         2013.6.21 工房だより 第14号

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┗┛MENU
1.代表 不破からのごあいさつ
2.お知らせ
  ~スタジオplus+ 2教室目を開校します!~   
3.自在塾日誌 日直:菊地
4.スタジオplus+日誌 日直:芹澤        
5.ご寄付のお願い
6.編集後記


┏● 1.代表 不破からのごあいさつ
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梅雨になり、雨の日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は雨が大好きなので、毎年梅雨の時期を心待ちにしています。


◆負のサイクルへの入口

突然ですが私は6月の1週目より、社会福祉士の実習に行っています。
この実習、23日間180時間が必要ですが、実は元々行くはずだった施設には
妊娠が理由で、受入を直前に断られてしまいました。

私が在籍する学校の判断もあったようですし、自分自身も障害児の通所施設を
運営する身なので現場のリスクを考えると受入を断られた事は仕方がないな、
と感じました。

しかし一方で、妊娠や出産、親の介護、怪我などの確実な時期を予想できない
事情によって、人生の選択肢が少なくなっていく現状も感じました。

今回私は知り合いの施設に運よく受け入れてもらい実習を行う事ができましたが、
これはたまたまラッキーだっただけだと思っています。

例えば今回、実習を受けられなかった場合、年に1回の1月の国家試験を受けられ
ない事になります。

来年また受けたらいいじゃない?と思うかもしれませんが、1日8時間、23日間と
いう時間は、1歳に満たない子どもをもつ中では、なかなか簡単に作ることができ
ません。

そして、資格を取るために利用している奨学金も返済期限があるため、本来免除
される50万近い大金を実費で払わなくてはいけなくなる、という現実もあります。

自分自身の例で置き換えてみましたが、こんな風にライフステージでの当たり前
のイベントでも、何か1つ(の機会)を失うと、色んなものが雪だるま式に失なわ
れていく「負の連鎖」を想像する機会となりました。

困難な状況にある人たちは、1つの事だけが原因でその状況になっている事は少な
いです。複数の問題や環境が絡みあって、時間をかけて少しずつその人の生活環
境が変化していきます。

段階的に、少しずつ抜け出しにくくなる過程のどこかで、誰かがその人の「困難」
や「大変さ」に気付き手を差し伸べる事で、少しずつ良い方向へ変わっていくと
思います。

私たちはその「手」を、小中学生への学習支援という形で提供しています。
今後は学習支援以外にも出来ることがあるのではないか、と少しずつ支援の
幅を広げていきたいと思っています。

                              
┏● 2.お知らせ
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 スタジオplus+ 2教室目を開校します!
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こんにちは!経営企画室の白土です!

今回は、発達障害のお子さんの教室「スタジオplus+」についてのお知らせです。
スタジオplus+は、今年8月に2教室目を開校します!

昨年10月の1教室目の開校から1年も経たず、2教室目を開校することができたのは、
みなさんのご支援のおかげです。ありがとうございます。

開校の準備をしていく中で、発達障害のお子さんの支援が社会に必要とされてい
ることを改めて実感するとともに、スタジオplus+が担うべき役割の重要性を再
認識しました。

千葉県には、発達障害など特別な支援が必要な子どもたちが、約2,000人いると言
われています。2教室目を開校することで、1教室目とあわせて、その20分の1の
約100人のお子さんにサービスを届けられることになります。

ひとり親や貧困など家庭環境に関係なく、支援を必要とする全ての子どもたちに
サービスを届けるため、まずは千葉県からしっかりと活動していきます。
今後ともどうぞよろしくお願いします!


┏● 3.自在塾日誌 日直:菊地
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こんにちは!自在塾担当の菊地です。
梅雨が到来し、雨の降る日が多くなってきました。

私はじめじめした天気が続くと憂鬱になってしまうのですが、
自在塾の生徒たちは梅雨なんて関係ないかのように元気に通ってきてくれます!

◆「やる気のもと」とは?

早いもので、私が自在塾の講師になってから3ヶ月が経とうとしています。
授業をする中で、生徒の表情や行動、やる気は毎回同じではないので、
日々、指導方法に工夫を重ねています。

さて、3ヶ月間働く中で気づいたことが1つあります。
それは、生徒にやる気がない時は「親や友達とケンカをしている時」
という共通点があるということです。

もちろん部活帰りの生徒は疲れていますし、
昨晩夜ふかしをした生徒は眠気と戦っています。
しかし、得意分野についての質問をすれば活き活きと答えてくれますし
学校の様子を聞けば楽しそうに答えてくれます。

しかし「親や友達とケンカをしている」子は、どんな質問をしても明快に答えら
れず、問題を解いている最中も、姿勢が定まらないなど落ち着きがありません。

「近しい人と上手くいっていないと、どうも心がざわついて集中ができない」
という経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

裏を返せば、やはり自在塾が大切にしている「身近な人に認められること」が
「やる気のもと」であると言えます。


◆チューターの必要性

「身近な人に認められること」、これがやる気のもとであるとしたら、
私たち講師も生徒の話をじっくり聞き、対話していく必要があります。

しかし実際問題、授業時間は1時間と限られており、
その中で勉強もして話も聞く、となると難しいものがあります。

そこで、勉強の仕方や進路、学校生活等の相談を受ける
チューターの存在が必要になってきます。

自在塾では、チューター制度を始めました。
・勉強以外のことも興味・関心を持って聞ける方
・学生時代勉強について悩んだ経験があり、それを克服した方

など、関心のある方はぜひご応募ください!
詳しくはこちらをご覧下さい。→ http://goo.gl/k2r0E


自在塾ってこんな塾!自在塾ブログ http://goo.gl/ckPsh
最新の記事:【 自分のニガテと向き合おう! 】


┏● 4.スタジオplus+日誌 日直:芹澤
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初めまして。6月よりスタジオplus+に入社しました、芹澤と申します。
今回は、自己紹介と意気込みをお伝えしたいと思います。

私は神奈川県の南足柄市という、金太郎が生まれ育ったと言われている土地で育
ちました。
すぐ隣には小田原市です。海も山も多くある自然に囲まれ、ほぼ毎日のようにアジ
の開きを食べながら富士山を見ていました。

学生の頃は英語が得意で英語の勉強を主にしていましたが、
縁があり福祉の業界に飛び込み早、約10年が経ちました。知的障害をもつ子が入所
する施設で毎日子どもたちと衣食住を共にしてきた約10年でした。

朝、居室に行きカーテンを開け「おはよう」から始まり、食事を一緒にとり、登校
の付き添いをし、夕方は「おかえり」と迎えて学校での出来事を共有しながら一緒
に喜び、悩んでいました。
夜は夕飯のメニューに一緒にワクワクし、入浴、「おやすみなさい」と一日を終え
る毎日です。その子たちが高等部卒業と共に卒園し、社会で奮闘する姿もたくさん
見てきました。

スタジオplus+では、私がこれまで経験してきたことを存分に拡げていきたいと思
っています。
発達に偏りがある子たちと生活を共にし、共有してきた喜びや悩み、それらを元に
して社会性と学習面での能力を一緒に伸ばし、日々の喜びを増やしていきたいと思
います。

生きやすい道が、必ずだれにもあります。
それはその子だけの色がついた道です。
その道がよりキラキラした綺麗な色の道になるように全力でサポートしていきます。

どうぞよろしくお願い致します。

スタジオplus+スタッフブログ http://goo.gl/Mg3wo
最新の記事:【 ステキな梅雨を過ごす方法 】



┏● 5.ご寄付のお願い
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ひとり親家庭応援団(マンスリーサポーター)募集中! 
団員には、大学職員の方や中学校教師の方などがいらっしゃいます。
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①ひとり親家庭応援団とは?★☆

ひとり親家庭応援団とは、毎月1,000円〜で継続的に寄付を頂くことで、ひ
とり親家庭の中高生を経済的に応援していただく制度です。頂いた寄付は、ひと
り親家庭の中高生の授業料として使用させていただきます。

②経済的な支援が必要な理由★☆

ひとり親家庭は、世帯収入が一般家庭平均の3分の1しかありません。
平均世帯収入は563万円ですが、ひとり親家庭は211万円です。
また、その中でも教育費にかけられる支出は、一般平均家庭の半分です。
さらに、自在塾のある千葉県には、ひとり親家庭の中学生を経済的にサポートし
てくれる制度がありません。

そのため、ひとり親家庭の中高生は、経済的な要因により、十分な学びの機会を
失っている現状があります。あなたが団員になることで、「お金がないから、授
業を受けられない」という生徒をなくすことができます。

③団員になるには?★☆

毎月のサポート金額は、以下の5種類からお選びいただけます。銀行口座の自動
引き落としになりますので、初回のみの登録で翌月からは自動で寄付できます。
ひとり親家庭の子どもの授業料は、1ヶ月・1教科で15,000円です。
【 応援メニュー 】
◎ 1,000円/月…団員15人で
◎ 3,000円/月…団員5人で
◎ 5,000円/月…団員3人で
◎ 7,500円/月…団員2人で
◎  15,000円/月…団員1人で
ひとり親家庭の子ども1人の1ヶ月・1教科の授業料になります。

【 お申し込み 】以下のリンクから、まずはお名前等をご登録ください!
http://goo.gl/X11bx

【 ひとり親家庭応援団 募集チラシ 】は以下のリンクからご覧になれます。
http://goo.gl/bAwJg

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 日頃よりご寄付・ご支援して下さる皆様、厚く御礼申し上げます。
 当団体の理念をご理解頂き、嬉しく思うと同時に、大学生インターン
 プロボノなど様々な属性を持つスタッフの励みになっております。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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┏● 6.編集後記
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こんにちは!広報の久野です。愛知県からお送りしています!
蒸し暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?この季節、雨が降
ると本物の「かえるの合唱」が私の部屋には届きます。梅雨はあまり好きではな
いのですが、かえるは嬉しそうだな~と思うと、ちょっと楽しい気分になります。
代表の不破も雨好きらしいですね。皆さまはどっち派ですか?

さて、工房では最近、新しいスタッフが増え、スタジオplus+の2教室目が開校
予定と、勢い十分です!私も、夏バテになんかなっていられないなと思います!
夏には事務所に行って、みんなの元気な姿に会いたいなと思っています^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回の配信は、7月21日(日)です。

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特定非営利活動法人 ダイバーシティ工房
広報 : 久野 恵未

住所:千葉県市川市市川4-10-18
TEL&FAX:047-711-8796
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【 日本一家庭的な塾 自在塾 】
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【 ひとり1人の学びを耕す 
  発達障害児専門教室 スタジオplus+ 】
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・自在塾36年の歴史。
・理事長の不破がなぜ父の始めた「自在塾」を引き継いだのか。
・「自在塾」運営のなかで気づいた『発達障害』その現状と課題
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