活動の様子

2013年9月 一覧


【工房だより第17号】代表の不破より、出産のご報告

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                         2013.9.21 工房だより 第17号

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┗┛MENU
1.代表 不破からのごあいさつ
2.求人情報
3.自在塾日誌 日直:小久保
4.ご寄付のお願い
5.編集後記


┏● 1.代表 不破からのごあいさつ
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こんにちは!産休中の不破です。今日は皆さんにご報告です。
8月30日(金)の深夜3:43に無事、元気な女の子を出産しました。

24時間におよぶ長い陣痛と分娩で、でてきた子どもはへその緒が首から体にかけ
て4周半も巻いていて、助産師さんたちもビックリしていました!

こんなに苦しくて痛い経験、もう2度としたくない!と陣痛中は何度となく思い
ましたが、出産から2週間近く経った今では、もうあの時の痛みはすっかり忘れ
てしまいました。

人間は忘れる様にできているって本当ですね。

【陣痛中に考えた事】

今回の出産では陣痛が始まってから産まれるまで、夫が立ち会ってくれました。
初産の平均時間は8時間-12時間と言いますが、その倍の時間がかかったので実際
かなり長い1日でした。

時間とともに腰の痛みが増し、動けなくなる私をずっと側でうちわで仰ぎ、飲み
物を飲ませ、腰をさすってくれた夫は、結婚してからその存在価値を1番発揮で
きた日だったのではないかと思います。

でもそんな夫も24時間となると、さすがに力尽きて最後の数時間は寝てしまいま
した。

朝の5時に入院し、夕方4時くらいには産まれるだろうと言われていたのが、「夜
の6時には」「8時には」「今日中(12時)には出てくるだろう」とどんどん時間
が伸びていき、最終的には24時間以内(深夜3時過ぎ)には産まれてほしいね、
と助産師さんに言われていました。

その日は出産する人が8月で1番多い日だったらしく(月に1度そういう日がある
らしい)
陣痛の強さが変わるまでの3、4時間は陣痛室に放置されるので、かなり心細く、
「一体この痛みと苦しみはいつ終わるのか」という先の見えない長くて辛い時間
でした。

入院から14時間経った、夜の8時くらいからはさすがに私も疲れ果て、耐え難い
痛みと薄暗くて暑い分娩室、隣の分娩台からは一足早く産まれた赤ちゃんの泣き
声、「もう帝王切開でも何でも良いから早くこの痛みから解放されたい!!」そ
んな気持ちでいました。

そんな時、夜間の助産師さんが交代で入り挨拶に来てくれました。
それまでも2人、3人と入れ替わりで助産師さんが来たのですが、この時来てくれ
た助産師さんの田前さん(仮称)がその後、神の様な存在になるのでした。

夜の9時頃、痛みの頂点に達してから、「いつ産まれますか?」「今どんな状態
ですか?」から「死ぬほど痛いです」「腰が痛くて頭がおかしくなりそうです」
「もう無理です」など、幾度となくナースコールで呼びつけ、弱音ばかり吐いて
いる私に、田前さんはいつも「なかなか来れなくてごめんね」と駆けつけてくれ

「暑いよね~でも暑い方がお産が進むんだ」「痛いよねーでも痛くないと産まれ
ないんだ」「大丈夫、大丈夫、必ず産まれるから」「赤ちゃんも頑張ってるから」
「あとほんの1cmなんだよー」と何度も何度も、脚をさすりながら励ましてくれ
ました。

真夜中で、夫も眠りこけ、暑くて暗い分娩室に1人で居るのは本当に孤独で不安で
す。でもこの「呼んだ時にはいつもすぐ来てくれる」という安心感と言葉の一言
一言に本当に救われました。

実際に子どもが産まれた瞬間も今も「彼女が居なかったら産めなかった」と思っ
ているくらいです。


【出産を振り返ってみて】

この出産時の体験を振り返ってみて改めて思ったことは、人を支える仕事に大差
はない、ということです。

求められるスキルは全く違いますが、対象となる人への接し方においては、どん
な仕事も大事にすべき事はそんなに変わらないな、という事を感じました。

「不安な時にそばに居ること」「心配な事を話せる環境をつくること」「その時
の本人の状況・変化を客観的に伝えること」「どんな話でも聞くこと」「笑顔で
何度でも励ますこと」そんな事を大事にしていれば、きっとその人は「孤独」に
はならないだろうと感じました。


自在塾やスタジオplus+に通う子ども達、そしてその親にとって、通ってくる場
所がそんな「安心できる場所」であり続ける事の意義を改めて感じました。

忙しくなると、日々の仕事がただの作業になってしまいがちですが「信頼関係」
を作ったり壊したりするのは、ほんの少しの違いだけだと思っています。

本当に辛い時に「話を聞いてくれたか」「声をかけてくれたか」「自分の事を考
えてくれたか」それだけだと思います。

出産を機に感じた事を、一緒に働くスタッフや生徒にこれからも伝えていきたい
と思います。


┏● 2.求人情報
┗┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆………児童発達支援管理責任者(常勤) …………………………………………
発達障害児専門教室「スタジオplus+」の現場責任者を募集します。
詳しい仕事内容・応募条件はこちらをご覧下さい。
http://goo.gl/IDXQU

☆………個別指導員募集 ………………………………………………………………
発達障害児専門教室「スタジオplus+」において発達障害を持つ幼稚園から小学
生のお子さんを主な対象に、1対1の個別で指導をする仕事です。
詳しい仕事内容・応募条件はこちらをご覧下さい。
http://goo.gl/IDXQU


┏● 3.自在塾日誌 日直:小久保
┗┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、自在塾の小久保です。

自在塾では8月31日をもって、夏季講習の全日程が終了しました。
夏季講習が終わると夏が終わったという感じがして、どことなく寂しさを感じて
しまいます。
9月に入り気候も秋めいてきましたので、くれぐれも体調にはお気をつけ下さい。

今年の夏、自在塾で授業を行う中で最も印象に残ったのは、
一時期、数名の生徒が自在塾に来なくなってしまったことです。

学校での人間関係が上手くいかず、ひきこもりがちになってしまったために塾に
来る気力がなくなってしまった、
両親が不仲で、それが原因で親子関係も不安定になってしまい、精神的に疲弊し
てしまったなど、塾を欠席してしまった理由は様々でした。

生徒達は塾を休んだことに対して、もっともらしい理由をつけようとするばかり
で、その背景にある本当の理由を容易には話してくれません。

まずそれぞれの生徒から現状を聞き出し、さらに状況に合わせて本人達と一緒に
解決策を考えていくのには非常に苦労しました。

それでも解決の方向に向かっていると信じて、生徒達と共に一歩ずつ前に進んで
います。

応援してくださっている皆さまの期待に応えられるよう、今後も講師一同頑張っ
ていきたいと思います!

以上、小久保でした。


自在塾ってこんな塾!自在塾ブログ http://goo.gl/IsZJI
最新の記事:【 夏季講習を終えて… 】


┏● 4.ご寄付のお願い
┗┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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マンスリーサポーター募集中! 1,000円/月からお申し込み頂けます!
団員には、大学職員の方や中学校教師の方などがいらっしゃいます。
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こんにちは!応援団長の白土です。
ごあいさつにあったように代表の不破が(だいぶ苦しかったようですが)無事!
元気でかわいらしい赤ちゃんを産みました!先日ミルクをあげたのですが、その
時代表に「あ~助かる~」と言われとても嬉しかったです。私としては、好奇心
から是非やりたい!!とミルクをあげたのですが、それが代表のためにもなって
いたなんて!

自分のちょっとした気持ちが、誰かにとってはとても大きな救いになっている。
そういったことが、周りにはたくさんあるかもしれませんね。次は、おむつ替
えをマスターします★

①ひとり親家庭応援団とは?★☆

ひとり親家庭応援団とは、毎月1,000円〜で継続的に寄付を頂くことで、ひ
とり親家庭の中高生を経済的に応援していただく制度です。頂いた寄付は、ひと
り親家庭の中高生の授業料として使用させていただきます。

②経済的な支援が必要な理由★☆

ひとり親家庭は、世帯収入が一般家庭平均の3分の1しかありません。
平均世帯収入は563万円ですが、ひとり親家庭は211万円です。
また、その中でも教育費にかけられる支出は、一般平均家庭の半分です。
さらに、自在塾のある千葉県には、ひとり親家庭の中学生を経済的にサポートし
てくれる制度がありません。

そのため、ひとり親家庭の中高生は、経済的な要因により、十分な学びの機会を
失っている現状があります。あなたが団員になることで、「お金がないから、授
業を受けられない」という生徒をなくすことができます。

③団員になるには?★☆

毎月のサポート金額は、以下の5種類からお選びいただけます。銀行口座の自動
引き落としになりますので、初回のみの登録で翌月からは自動で寄付できます。
ひとり親家庭の子どもの授業料は、1ヶ月・1教科で15,000円です。

【 応援メニュー 】
◎ 1,000円/月…団員15人で
◎ 3,000円/月…団員5人で
◎ 5,000円/月…団員3人で
◎ 7,500円/月…団員2人で
◎  15,000円/月…団員1人で
ひとり親家庭の子ども1人の1ヶ月・1教科の授業料になります。

【 お申し込み 】以下のリンクから、まずはお名前等をご登録ください!
http://goo.gl/fpp5W

【 ひとり親家庭応援団 募集チラシ 】は以下のリンクからご覧になれます。
http://goo.gl/AWMjS

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 日頃よりご寄付・ご支援して下さる皆様、厚く御礼申し上げます。
 当団体の理念をご理解頂き、嬉しく思うと同時に、大学生インターン
 プロボノなど様々な属性を持つスタッフの励みになっております。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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┏● 5.編集後記
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こんにちは!広報の久野です。今月は、代表の不破から出産のご報告があり、と
っても嬉しい内容の工房だよりになりました。編集をしながら、出産の壮絶さを
改めて知り、自分を産んでくれた母親にも感謝しました…!
たまには、自分の生まれたときの話を聞いてみたり、お子さんにお話ししてみる
のも良いかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回の配信は、10月21日(月)です。

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・自在塾36年の歴史。
・理事長の不破がなぜ父の始めた「自在塾」を引き継いだのか。
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