芹澤利恵子インタビュー

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インタビュータイトル003(芹

写真+見出し(芹澤さん

 

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子どものいる場所が
わたしの仕事場
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スタジオplus+で働く以前から、障害を抱えた子どもたちの支援員として働いきた。
芹澤にとって、子どもの居る職場は当たり前のことだった。
10代終わりの頃、初めて子どもたちに関わり、仕事にやりがいを感じてのめりこんだ。
「ここで働いていると自分を見失わないで生きていける」。
自分が楽しんでいるのを実感した。これが芹澤と子どもたちの居る仕事場との出会いだ。

スタジオplus+で働き出してから1年が過ぎた。
塾に必要な物を揃えることから始まったこの場所は、周囲のスタッフや子どもたちと一緒に創り上げてきた場所だ。

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スタジオplus+
はじめのいっぽ
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塾では最初に面談を行う。
初めに親と面談をした後、子どもが体験授業をする。授業の体験が難しそうな場合には、授業を見学をしてもらって話しをする。
これが子どもと親、そしてスタジオplus+との出会いとなる。

芹澤は、子どもが授業を受けているそばで親と話をすることから始めた。
特別な相談ということではなく普段の会話をする。
今では保護者のほうから話しかけてもらえることが増えたと話す。
その中で感じるのは、子どもや親が本当に困っているのは、友だちとのやりとりや周囲との関係性のことだった。

■子どもたちは、学校生活の中でどんなことに戸惑ってしまうのか。

Aちゃんは、整理整頓が苦手で上手く片付けられない。
出来ないことを友だちに言われると、イライラしてつい友だちとケンカをしてしまう。

Bちゃんは、忘れ物をしてしまう。
人の顔がなかなか覚えられない。
友だちからからかわれることがあるが、どう対応したらいいのかが分からない。

誰も分かってくれない。
学校にいるとまた怒られてしまうと思ったAちゃんは、学校で泣き出してしまった。
Bちゃんは、自分はここに居ちゃいけない存在だと感じて泣きなながら家に帰ってきた。

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実際、発達につまづきのある子どもにはよく起きることだ。
応用をきかせるのが難しく、考え方が他の子と少し違っていたりするから目立ってしまう。
自分に関係のあることしか興味がないから人の顔がなかなか覚えられない子もいる。
思い通りにならなくてかんしゃくを起こしてしまうのは、感情のコントロールが上手くできないためだ。
しかし、こうした問題も実は伝え方や対応によって変わってくる。

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